脊柱は24の椎骨(背骨)、仙骨(土台)、尾骨(尻尾にあたるところの骨)とそれに2つの腸骨(お尻の骨)からなっています。これらがうまく調和してオーケストラのように働きます。音が外れた楽器が一つでもあるとオーケストラは台無しになってしまうのと同様、このようなことが脊柱に起こると神経の圧迫が生じます。
 どの脊柱の部分に問題があるのかを調べるのにレントゲンは“推測”で治療をするのを防いでくれます。レントゲンはまたどの部分が正常なのかということも教えてくれます。これは問題のある箇所を探すのと同じくらい重要なことなのです。
   例えば、オーケストラで第二トランペットの奏者の音が外れているのに第一トランペット奏者をメンバーから外しても何にもならないでしょう。脊柱でも同じことが言えます。頭痛が骨盤(お尻の骨)のずれで起こっているとしてもレントゲンをとらなければ頸椎(首の骨)のサブラクセーションと推測してしまうかもしれません。
 レントゲンは皆さんの持っている問題の原因がどこにあるか判断するのに最も優れた方法です。それによって皆さんの健康を出来るだけ早く取り戻すことが出来るのです。


 



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