健康づくりの第一歩は、何よりもまず運動することにあると医療関係者は口をそろえます。そんな運動の中でもっとも簡単で効果的なのが「歩く」ことでしょう。手軽な運動としてジョギングに並ぶほどの人気ぶりを見せているウォーキングだけに、最近では専用のシューズもいろいろな製品が出回っていますが、靴は人が歩くための唯一の道具、ウォーキング用だけではなく、日ごろから気を配って選びいたいものです。健康のために、かえって健康を害してしまうということにもなりかねません。やはり健康を考えるならば、正しい靴の選び方と歩き方、早さや距離などを知っておく必要があるかも知れません。もう一度、健康の基本を自分の足元から見つめ直してみませんか。

ここでは、あなたの年齢や目的に合わせた最適のウォーキング量を設定してます。
もちろん、人により個人差がありますので、一応の目案と考えてください。



ほとんど日常で運動を行っていない人や高齢者、病後のリハビリとしての歩き方です。まずは毎日15分〜20分ほど歩くことから始めてください。

急ぎ足のように、「歩く」ということを強く意識した歩き方で、健康な成人ならば誰でも可能なウォーキングです。これを健康増進のための運動として行うならば、1日30分の早歩きを週に3〜5回は実行しましょう。

スピードを競う競歩や山歩きのように、かなりの運動量を必要とする、体力に自信のある上級者向けのウォーキングです、トレッキング(山歩き)やジョギングと組み合わせるとさらに効果的です。


健康的に歩くには、まず正しい靴を選ぶことから始まるといっていいでしょう。まちがった靴選びは、まさに百害あって一利なしだからです。
ウォーキングシューズに限らず、一般に靴を買うのは午後3時前後がよいと言われています。それは、ある程度足がむくみ、疲れているときの方がフィット感が微妙な点でも反応するからです。
 
当然のことですが、靴の表示サイズを鵜呑みにせず、必ず実際に履いて確かめることが重要です。靴底が柔軟で衝撃吸収性があるか、むれない素材のインナー材かどうかということを確かめるといいでしょう。
 
靴選びで何より大切なのはフィット感、つまり履き心地です。つま先のゆとりが10ミリ以上あること、靴の上端がくるぶしに当たらないこと、かかとが食い込まないこと、土踏まずが合っていることが大切です。
 

 
 
 


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